メダリスト・オン・アイス

何を滑るのかなと思っていましたが、『春よ、来い』でした。
一番伝えたいメッセージということで選んだそうです。
優しさあふれる素晴らしい演技でした。

オープニングでは紅蓮華、アンコールではLet me entertain youとキレキレの踊りを見せてくれました。振り幅すごいです。
フィナーレはちらっと聞こえた感じは『希望の歌（交響曲第9番）』だと思うのですが、地上波は唐突に放送が終わってしまったのでよく分かりません。紀平梨花ちゃんとＷ片手側転をしたらしいですが、その映像はＢＳやＣＳでの放送に期待します。

スケ連とＡＮＡにメッセージも上がりました。

みなさま応援ありがとうございました！#羽生結弦 #YuzuruHanyu #全日本フィギュア pic.twitter.com/s44CdYnldF

— 公益財団法人日本スケート連盟 Japan Skating Federation (@skatingjapan) December 28, 2020

全日本フィギュアスケート選手権2020で優勝🥇した、ANA所属✈️の羽生結弦選手よりメッセージが届きました！

『皆様からの温かい応援のお力により優勝することができました。応援ありがとうございました。これからも理想のスケートを追い求め邁進いたします。今後とも応援よろしくお願いいたします。』 pic.twitter.com/dROu1gbRSA

— ANA【公式】 (@ANA_travel_info) December 28, 2020

また、試合の視聴率の記事もでました。

　瞬間最高視聴率は午後９時１６分、２１・６％をマーク。最終滑走の羽生結弦（２６）＝ＡＮＡ＝が和テイストの新プログラム「天と地と」を演技中の場面だった。

裏が嵐の番組の最終回だったのに、すごい数字が出たものです。
録画放送だったショートプログラムも瞬間最高視聴率15.2%だとか。
やっぱり数字持ってますね。