24時間TVのスペシャルアイスショーで『序奏とロンド・カプリチオーソ』が披露されました。
ジャンプ構成は4S、4T+3T、3A。スピンやステップも全て競技仕様のままでした。
アイスリンク仙台のリンクは、競技用より大分小さいです。それに天井照明を消して、リンクサイドに並べたスポットライトを点けるという状態で、ノーミスの演技を披露してくれました。
しかも全ての要素でGOEは『+5』を満たすものでした。
競技会だったら、世界最高得点間違いなしの完璧な出来でした。
本当に素晴らしかったです。
そしてその後サプライズとして、SEIMEIの最後の部分、シットスピンからコレオシーケンス、コンビネーションスピンを演じました。
ジャンプがない分、キレッキレのコレオシーケンスでした。
本当に素晴らしいものを見せてもらいました。
本当に羽生くんは、『今が一番上手い』です。
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